元読売ジャイアンツ打撃コーチが教える空振り三振を減らす方法!! 初心者のバッティング上達法
あなたは、野球やソフトボールのバティングで困ったことはありませんか?
空振りばかりでボールがバットに当たらない…
トスバッティングではあたりますが、フリーバッティングでは
ほとんど当たらないし、当たってもファール…
飛距離が伸びない…
野球初心者や指導者がいない環境で練習している人は、上達のコツがつかめずに悩んでいる人も多いと思います。
世の中にはバッティング上達方法がたくさんあります。
野球チームを教えて何十年になる人の方法だったり
元甲子園球児の練習方法などがあります。
しかし、日本では野球が最も人気のあるスポーツと言っても過言ではないため
様々な練習法が存在するのが現実です。
どれが最も良い練習法なのか、効率がいい練習方法なのか…
遠回りをせずに、効果的な上達法や練習法で技術を身に着けたいですよね?
そんなあなたに、オススメの教材があります。
それは、あの2009年WBC日本打撃コーチを務めた篠塚和典さん監修の
『バッティング上達なら篠塚和典の打撃バイブル』です。
こちらは、篠塚さんがプロ野球を始めとした経験40年かけて編み出した上達法が詰まっています。
ちなみに、こちらの商品は安心して使えるよう商品到着後90日以内であれば全額返金保証が付いています。
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これであなたも
安定したバッティングとレギュラーを
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三振の少ないプロ野球選手は?
三振の少ないプロ野球選手と言えば誰が思いつくでしょうか?
ここではだれもが知っている選手について紹介します。
それはイチロー選手です。
メジャーリーグで大活躍していますが
日本のプロ野球にいた時からすごい記録を持っていました。
【通算記録】
打率.353
安打 1278
本塁打 118
盗塁 199
出塁率.421
長打率.522
OPS.943
【タイトル獲得数】
首位打者:7回 (1994年 - 2000年)
打点王:1回 (1995年)
盗塁王:1回 (1995年)
最多安打:5回 (1994年 - 1998年)
最高出塁率:5回 (1994年 - 1996年、1999年 - 2000年)
年間MVP:3回 (1994年 - 1996年)
ベストナイン:7回 (1994年 - 2000年)
ゴールデングラブ賞:7回 (1994年 - 2000年)
さらにすごいのが
イチローの三振がニュースで報道されたことです。
1997年4月16日から6月24日の間、
シーズン連続打席無三振(216打席)の記録。
しかもこの216打席中、空振りしたのはわずか8回しかなかったのです。
これだけすごい選手は出てくるのでしょうか?
三振を克服するには
三振を克服したいと思う人も多いはず。
しかし、三振を恐れていてはいけません。
打席に立つ以上打席に立つ以上、三振を怖がっていては良いバッターになれません。
『三振を少なくするにはどうしたら良いか』
このように考えていきましょう。
三振には『見逃し三振と』『空振り三振』の二種類があります。
『空振り三振が多くて困っている』という選手は心配ありません。
バッティングは多少のボール球でも振っていく積極性が必要ですから、
モチベーションは大丈夫です。
今後も積極的にバットを振っていく姿勢を貫いてください。
問題は、『見逃し三振が多くて困っている選手』です。
バッティングに自信が持てない選手に見逃し三振が多いです。
では、どうしたら良いか?
まず、「バットにボールを当てる」という成功体験をできるだけ多くすることです。
ティーバッティングなどからボールを当てる経験を積みましょう。
初心者に多いバッティングが下手な人の3つの方法
バッティングが下手な人や三振が多い人に共通する3つのことを教えますので
これに当てはまるならば改善しましょう!!
① バッティング知識が少ないのでバッティングが上達しない
そもそもの知識がなく、がむしゃらにバットを振っていませんか?
ボールを最後まで見ずに降っていませんか?
② 間違った練習方法をしているのでバッティングが上達しない
イチロー選手が行っていた振り子打法、メジャーではフォームを改善していますよね。
昔のフォームや練習法も今では行われていないものもあります。
野球も日々進歩していますので効率のよい練習法を身に着けて練習しましょう。
③ 練習しないのでバッティングが上達しない
そもそも練習しない人。
本屋やネットで知識を知っただけで終わってしまっている人。
次の試合では必ず打つ!!
などの強い気持ちを持て練習しましょう。
練習しないことには何も進みません。
プロ野球で三振が多い選手の傾向とは?
三振は少ないことに越したことはありませんが、
プロ野球では三振は少ないのでしょうか?
三振が多い選手とそうで無い選手の違いにある傾向があります。
それはホームランバッターと言われる選手に三振が多い傾向があります。
もちろんプロの世界ですから、皆さん上手いわけです。
その中でも、ホームランバッターに三振が多いのはそれだけ
力強くバッティングを心がけているからではないでしょうか?
ボールの芯を少し外していてもそれでもホームランにする。
それだからこそ積極的にバットを振ることから三振が多くなるのかもしれません。
三振を克服するためには何よりも恐れないことが大切です。
メジャーリーグで三振の多い選手
メジャーリーグで三振の多い選手と言えば誰か?
いろいろな意見があると思いますが
ここである選手を紹介したいと思います。
それは アダム・トロイ・ダン という選手です。
メジャーリーグに詳しい人は知っているかと思います。
一塁手兼外野手、右投左打。
デビューから7年半レッズ、
その後ホワイトソックスなど4球団に所属し14年間プレー
2015年に現役引退
2004年から3年連続でナショナルリーグ最多三振
2012年には故障で試合に出れない期間がありながら151試合の出場で
歴代2位の222三振を記録し、2000三振に史上最速の12年で到達している。
新人の年以外全てで3桁三振を記録し、新人の年も含め全ての年で出場試合数を上回る三振数を記録。
それではなぜクビにならないのか?
それは2004年から2008年まで
5年連続で40本塁打を放っていた現役唯一の選手なのです。
つまり、安定して好成績を出し続けられる選手だという事です。
三振が多いだけではないという事ですね。